販売チャネル開発による売上拡大日用品メーカー様　　

3カ年の経営目標を達成するため、これまで卸経由のみの商物流を大手量販店と直接取引する販路を新たに開発する方針を定め、事業全体をスコープに、営業・ロジスティクス体制、部門評価制度等を抜本的に改革する。

利益管理改革製薬メーカー様　　

社内の本支店／事業部間で製品を売買し、部門収益として管理していたが、膨大な事務作業に対し、実際の部門利益貢献、得意先・製品別の利益が掴みにくいことから標準原価を導入し、一意にタイムリーに様々な視点で利益管理できる仕組みへと改革実行。次年度、全社で利益率5％アップを達成。

サプライチェーン改革食品メーカー様　　

消費者と小売業者のニーズに応え（必要な時に必要なものを必要な数）、新商品戦略（商品短命化）への対応をするため、ロジスティクス業務全体の改革を行い（物流拠点集約、KPI設定、計画〜生産〜販売の連携・業務プロセス見直し）、リードタイム40％短縮、計画生産サイクル短縮（1/4）、在庫適正化（廃棄損60％削減）を実現。

シェアードサービス化機械メーカー様　　

グループ４社のバックオフィス業務（経理、総務、受発注（一部））を標準・共通化を推進し、グループ全体のバックオフィスサービスを担う子会社を設立し、集約する。コスト40％削減を達成する。

IT ３カ年計画部品メーカー様　　

中期経営目標達成のための各施策に対し、各事業部門が実行計画、アクションプランを立案する段階にて、それにリンクするIT計画を各事業部門と検討・協議の上、情報システムの全体計画として整合性を取りつつ、IT3カ年計画として実行計画を立案。

情報部門改革化学メーカー様　　

基幹システムの全面刷新と共に、今後の情報部門のあるべき役割、変革へのロードマップを描く。他部門、グループ企業間での人事交流、IT人材育成計画を立案すると同時に、保守運用ベンダーとサービスレベルの見直しを行い、次世代の情報部門への変革への取り組み、ITコストの圧縮を実現。